超仕事のできる先輩が着任早々やっていたこと

こんにちは。山田です。

僕は役所時代、比較的上司や同僚に恵まれてきたと思います。

仕事面で悶絶する事はいっぱいありましたが、人間関係で死にそうになった事はそれほどありませんでした(あるにはあります^^;)。

そんな中で、今日はご一緒に仕事をさせていただいた、超優秀な先輩のエピソードからです。

 

「なるほど」な行動

とある業界の担当をしていたとき、隣の班に新しい班長さんが着任されました。周囲からも認められている同期ではエース格の方です。

喋りながら相手の頭の中を洗脳してしまうような、ホレボレするような演説が持ち味の方でしたが、着任されて、目先の仕事について一通り押さえた頃、その人の行動で「なるほどなぁ」と思った事がありました。

それは、業界の歴史を学び始めたこと。

 

古い業界の歴史

農林水産省は比較的古い業界を相手に仕事をしている役所なので、各担当課ごとにつきあっている業界の「○○年史」が充実しています。

当時僕たちが担当していた業界などは、大正時代から数えて90年史の世界です。

その先輩は、つぶさに業界の歴史を見ながら、業界の成り立ち、行政の流れを頭に入れておられました。

当たり前と言えば当たり前の話ですが、そのあたりの流れがしっかり入って「今」という状況がしっかりと俯瞰できているため判断に間違いが無いし、発する言葉にも説得力があります。

当然ながら、あっという間に業界からは恐れられつつも信頼され頼りにされる行政官に。

 

「今」に集中するということ

「今、ここに集中」という言葉がありますが、それは、過去、現在、未来の時間の流れの中で、「今」という状況をしっかりと俯瞰し、同時に当事者として判断し、行動していくこと。

すごく抽象的ですが、そんな仕事の仕方を学んだような気がします。

ということで、良い仕事をする、より良く生きていくためには視点を上げて視野を広げること。

それは今に集中する事と裏表の関係ですね。

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ABOUTこの記事をかいた人

山田 亨(TORU YAMADA)

現代哲学からコーチングを解釈した視点をもとにクライアントさんと関わり、現実の課題に対応しながら意識の深層からの変化をガイドすることで、単なる現実面での目標達成のみならず、思考や精神のあり方自体を創造的に体質改善するトレーナーをしています。

職業は肉体改造をガイドする「フィジカルトレーナー」にならって、ビジネスパーソンの精神的な体質改善をガイドする「メタフィジカルトレーナー」を名乗っています。

注1:メンタルトレーナーとかスピリチュアル系のコーチではありません。念のため。

注2:余談ですが昔スポーツクラブでフィジカルの方のトレーナーもやっていました。